新生活のスタートを機に、一人暮らしを検討している大学生は多いかと思います。
しかし、「費用はどれくらいかかるんだろう?」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、大学生の一人暮らしについて、家賃の全国的な平均額や必要な初期費用、家賃を抑える部屋の探し方について解説します。
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大学生の一人暮らしの全国的な家賃平均額
全国大学生活協同組合連合会が実施した学生生活実態調査によれば、大学生の家賃平均額は水道・光熱費込みで5万3千円程度となっています。
また、生活していくためには家賃だけでなく、食費や娯楽費などそのほかの生活費が毎月かかります。
食費の平均額は2万4千円程度、娯楽費の平均額は1万円程度となっており、家賃も含めた生活費の合計平均額は12万5千円となるようです。
ただし、これはあくまで全国平均であるため、家賃や物価の高い都心部では平均よりも高くなることが予想されるでしょう。
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必要な初期費用について
大学生が一人暮らしをする際にかかる初期費用は、「家賃の5~6か月分」が相場だといわれています。
初期費用には大家さんに預ける敷金や、お礼として支払う礼金のほか、前家賃や不動産会社への仲介手数料、火災保険料などが含まれています。
それに加えて引っ越し業者を手配する場合は引っ越し費用も必要となるため、相場は3~10万円程度が目安です。
初期費用は家賃の値段をもとに算出されるものが多いため、家賃が高い物件であればあるほど、初期費用も高くなると考えておいて問題ないでしょう。
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家賃を抑える部屋の探し方とは?
家賃が安い部屋を探す際には、まず探すエリアを絞ると良いでしょう。
たとえば、駅から離れた物件は駅近の物件よりも比較的家賃が安い傾向があります。
ほかにも、敷金・礼金がかからない「ゼロゼロ物件」を選ぶことで、初期費用を安くすることも可能です。
また、築年数が11年を超えている物件は同じエリアの近い条件の物件と比較しても安く設定されていることが多いです。
そのため、築年数にこだわらず探すことも重要なポイントとなります。
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まとめ
大学生の一人暮らしの全国的な家賃平均額は5万3全円程度となっており、食費や娯楽費なども含めた生活費の合計平均額は、12万5千円程度となっています。
初期費用には敷金・礼金のほか前家賃や仲介手数料、火災保険料があり、「家賃の5~6か月分」が相場の目安だといわれています。
家賃が安い物件を探す際には、駅から離れた物件を探すこと、ゼロゼロ物件を探すこと、築年数にこだわらないこと、を意識すると良いでしょう。
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