換気扇は湿気対策やニオイ対策ができるためつけっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「ずっとつけっぱなしにしていたら電気代も高くなるのでは?」と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、換気扇は24時間つけっぱなしにしていても良いのか、つけっぱなしにした場合の電気代、換気扇の電気代を節約する方法について解説します。
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換気扇は24時間つけっぱなしにしても良い?
換気扇を常時稼働させることで、部屋が常に換気されるため、においや湿気を取り除く効果が期待できます。
逆に、換気扇を使用しない場合は、においが充満したり、湿気によるカビの発生やシックハウス症候群のリスクが高まるなど、さまざまなデメリットが生じるでしょう。
そのため、結論としては「換気扇を24時間稼働させる方がメリットが大きい」と言えます。
ただし、換気扇を絶えず稼働させることで生じる「騒音」や、「電気代が通常よりも高くなる」というデメリットも考慮する必要があります。
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24時間つけっぱなしにした場合の電気代
先述したように、換気扇を24時間稼働させると電気代がかかりますが、実際にはそれほど高額ではないことが多いです。
換気扇を動かすために必要な電力は1時間当たり2~30Wと言われており、これを電気代に換算すると1日あたり15~22円程度となります。
ただし、換気扇の消費電力は設置場所や機種によって異なるため、注意が必要です。
たとえば、トイレの場合は1~2円、浴室は14~19円、キッチンは14~22円程度の電気代がかかるとされています。
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換気扇の電気代を節約する方法について
換気扇の電気代を節約する方法として、「窓やドアを閉めて密閉状態にすること」が挙げられます。
換気扇を使用する場所を密閉することで、空気の通り道が換気扇に絞られ、効率的に換気することが可能です。
逆に窓やドアが開いている状態で換気扇を使用すると、空気が複数の経路から逃げてしまい、換気効率が低下し、消費電力が増加します。
そのため、トイレや浴室、キッチンの換気扇を閉めた状態で使用することで、電気代を節約できます。
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まとめ
換気扇は24時間つけっぱなしにすることで常に喚起されている状態になるため、においや湿気対策になるでしょう。
電気代については、24時間つけっぱなしにしても実はそこまで高くなりませんが、トイレやキッチンなど場所ごとに消費電力が異なることに注意しましょう。
換気扇の電気代を節約する方法として、換気扇を使う場所の窓やドアを閉め切って密室状態をつくることが挙げられます。
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